南千歳観察帳

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FF14の小説読んだ

 電撃文庫から出た藤原祐先生のFF14小説読みました。

 ストーリーは割と王道で、現実だろうがネトゲだろうが人間の関係は変わらなくて、軛は解き放たれるという感じ。

 題材が題材なので、ワイン拾いやったやったとか、メインクエのガルーダクソ強いよねみたいな感じで14ちゃんあるあるというか懐かしいというか。

 自分は3.0のアレキノーマル実装週くらいまでしかやってなかったので、それ以降のコンテンツには明るくないのだけど、読んでみてまたちょっと触りたいかなみたいな気分になったし良い小説だったんじゃないでしょーか。

 メインジョブの使い心地が大きく変わってしまったのも離れる原因の1つだったわけで、4.0からまた結構変わると聞いて気にはなってるけど環境が難しいかなーみたいな。なんもかんも就職がわるい、ゲームもうちょっとしっかりできるとこいきたい。

 ともあれ、楽しかったプレイヤー時代を思い出す感じで、引っかかる感じの人は読んでもいいんじゃないかなぁっと。